開発実績
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- 業務支援システム
データベースサーバー老朽更新対応
OVERVIEW
プロジェクト概要
データベースサーバーの老朽化に伴い、データベースサーバーを新規構築。
コストを抑えた上で最新のOSバージョンにアップグレードしました。
サービス | データベースサーバー老朽更新対応 |
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業 種 | 非公開 |
お悩みごと | |
言語・技術 |
DEVELOPMENT POINTS
エスエスアイによる
開発ポイント
コストを抑えるため、物理サーバーを仮想化(VMWare)し、データーベースサーバーを構築。併せてサーバーOSをWindows Server 2022に、データベースをSQL Server2019に最新化しました。アプリケーションに影響がないように影響調査を実施し、新データベースサーバーに移行しました。
- VMware ESXi構築
- Windows Server 2022、SQL Server 2019での
データベースサーバー構築 - データの移行
- アプリケーション稼働テスト
- OS、M/Wのバージョンアップに伴うレスポンスの改善
- ファイルサーバー構築
- 自動バックアップシステムの構築
- 保守性の向上
INTRODUCTION RESULTS
導入成果
- ユーザーが使用するアプリケーションに影響なく
滞りのない移行を完了 - OS最新化によりセキュリティリスクを低減
- サーバー仮想化によるコストダウンおよび保守性を向上
- バックアップシステムの構築により、可用性を向上
営業担当からの一言
サーバーの老朽化の放置は、作業効率の低下やセキュリティの脆弱化、サーバが突如停止して重要データにアクセスできないなどの障害を引き起こす可能性があります。コストダウンも含めた老朽化更新でもSSIにお任せください。